雑記帳

2016.01.19 Tuesday

ジョージナカシマ

非常に面白い材木ほど、えてして非常な難問を突き付けてくることが

あります。最上の形状には虫食い穴のある部分、深い穴、裂け目、割れ目

その他いわゆる瑕と呼ばれるものを伴うことが、非常に多いのです。

しかし、使い物にならない一歩手前の状態の板がもっとも高い可能性を

秘めていることがよくあるのです。

ジョージナカシマ

 

どのように手を加えて、可能性を引き出すのか

そんな確認をしてきました。

 


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