2021.01.19 Tuesday
4年半を経た竹の山の家へ再訪
外壁の焼杉はノーメンテナンスでも
竣工当時と変わらない状態
久しぶりに訪れましたが
クライアントの人柄に馴染んだ居心地の良い空間は
変わらずそこに居ました
暮らしを愉しんでいる気配が
言葉にしなくても伝わって。
嬉しくなります
コージーコーナーと名が付された一角。
機能を要求されていない場所。
なんでもないけれどなんにでもなれるところ。
クライアントらしいコーナーになっていました
北側の明かりも穏やかに満たされて。
引渡後の再訪は自分たちにとってとても貴重な機会。
自分たちが描いた図面のなかの暮らしと
リアルな暮らしを照らし合わせる
色々な気づきを頂けます
そしてなにより元気そうに愉しく暮らしている家族の姿を拝見出来て
私たちにとってのご褒美のような時間でもあります