2018.09.20 Thursday
東京都庭園美術館
ブラジル先住民の椅子展へ
ちょうど雨上がりで緑がきらきら
少しずつ秋へと色を移していました
最後のセクションでは
現代の椅子(ビーズクッション)に座って
現代の先住民が手で彫り上げた動物彫刻としての椅子と対面する
ブラジル諸地域の先住民にとって
アイデンティティを示す一つの大切な媒体。
座りやすさという機能を追求するのもいいけれど
こういった在り方もあるのだなと。
日常的に座ることは難しそうだけれど
愛らしく側に置いていたらほっこりするかなと。